韓日両国、専用入国審査台を6月限定で導入～金浦・金海・羽田・福岡の4空港で実施～
2025-05-21
韓国政府は21日、今年2025年の韓日国交正常化60周年を記念し、2025年6月1日（日）から30日（月）までの6月限定で、一定の条件を満たす相互の国民を対象に韓国・日本それぞれ2空港に専用の入国審査台（入国審査優先レーン・専用レーン）を設置することで日本政府と合意したと発表しました。これにより韓日両国の国民が観光など短期滞在目的で来月6月1か月間、指定の空港で相手国に入国する際、スムーズな入国ができるようになります。
専用入国審査台ご利用の対象者は、韓国または日本国籍をお持ちで、入国日から遡って過去1年間、相手国に1回以上入国したことがある観光客など短期滞在者となります。
専用審査台が設置されるのは韓国側では金浦国際空港（ソウル）・金海国際空港（釜山）、日本側では東京国際空港（羽田空港第3ターミナル）・福岡空港の4つの空港です。
なお、専用審査台をご利用頂ける時間帯は自国を出発し午前9時から午後4時までに相手国に到着する航空便に限られ、それ以外の時間帯に到着する便についてはこれまでと同様、一般の外国人向けの入国審査台で審査を受けることになります。
なお、金浦国際空港及び金海国際空港にある専用入国審査台で審査を受ける日本国籍の方は、韓国入国前に必ず電子入国申告（e-Arrival Card）を行う必要があります（※専用入国審査台では審査官に電子入国申告書のキャプチャー画面（または画面を印刷したもの）を提示する必要があります）。詳しくは駐日本国大韓民国ホームページ（日本語説明あり）、法務部出入国外国人政策本部ホームーページ、電子入国申告ホームページでご確認いただけます。
専用入国審査台ご利用の対象者は、韓国または日本国籍をお持ちで、入国日から遡って過去1年間、相手国に1回以上入国したことがある観光客など短期滞在者となります。
専用審査台が設置されるのは韓国側では金浦国際空港（ソウル）・金海国際空港（釜山）、日本側では東京国際空港（羽田空港第3ターミナル）・福岡空港の4つの空港です。
なお、専用審査台をご利用頂ける時間帯は自国を出発し午前9時から午後4時までに相手国に到着する航空便に限られ、それ以外の時間帯に到着する便についてはこれまでと同様、一般の外国人向けの入国審査台で審査を受けることになります。
なお、金浦国際空港及び金海国際空港にある専用入国審査台で審査を受ける日本国籍の方は、韓国入国前に必ず電子入国申告（e-Arrival Card）を行う必要があります（※専用入国審査台では審査官に電子入国申告書のキャプチャー画面（または画面を印刷したもの）を提示する必要があります）。詳しくは駐日本国大韓民国ホームページ（日本語説明あり）、法務部出入国外国人政策本部ホームーページ、電子入国申告ホームページでご確認いただけます。
More info
韓日両国、専用入国審査台を6月限定で導入～金浦・金海・羽田・福岡の4空港で実施～
☞韓日入国審査専用レーン概要
・実施期間：2025年6月1日（日）～30日（月）
※ただし午前9時から午後4時までに到着する航空便のみ対象
・実施空港：
【韓国側（訪韓日本人対象）】金浦国際空港（ソウル）・金海国際空港（釜山）
※註：金浦国際空港については大韓航空（KE）・アシアナ航空（OZ）・日本航空（JL）・全日本空輸（NH）の航空便のみとなります。
【日本側（訪日韓国人対象）】東京国際空港（羽田空港第3ターミナル）・福岡空港
※註：羽田空港（第3ターミナル）については大韓航空（KE）・アシアナ航空（OZ）・日本航空（JL）・全日本空輸（NH）の航空便のみとなります。
・対象者：韓国または日本の旅券を持つ両国の国民で、入国日から遡って過去1年間相手国に入国したことがある短期滞在者
・韓国に入国する観光など短期滞在目的の日本国籍の方への注意事項：
金浦国際空港及び金海国際空港にある専用入国審査台ご利用の方は、韓国入国前に必ず電子入国申告（e-Arrival Card）を行う必要があります。
※なお専用入国審査台では電子入国申告書のキャプチャー画面（または画面を印刷したもの）を提示する必要があります
【専用入国審査台（優先レーン・専用レーン）ご利用可否について】
専用入国審査台をご利用いただける対象者かどうかは、電子入国審査（e-Arrivalカード）提出後の最終画面下に表示される「電子入国申告書を見る」のボタンを押すと確認できます。
ご利用可能な方は「専用審査台の利用が可能です」と表示されますので、この画面をスクリーンショット（または紙に印刷）し専用入国審査台ご利用時に提示してください。
詳しくは大韓民国電子入国申告（e-Arrival card）公式ホームページの告知事項『 韓日専用審査台（優先レーン）運用のお知らせ』（2025年5月21日・日本語）の添付ファイル『専用審査台の利用方法』（PDFファイル）をご覧ください。
☞関連リンク
・外交部プレスリリース『韓日両国専用入国審査台運用』（2025年5月21日・韓国語）※法務部ホームページでも同内容のプレスリリースあり。
・日本外務省ホームページ・報道発表『日韓双方における入国手続の円滑化措置の実施』（2025年5月21日）
☞出入国・航空関連ニュース：
・韓国、24日から電子入国申告（e-Arrival card）制度開始へ～年内は紙の入国カードも可～（2025年2月20日）
・韓国の航空会社、機内持込モバイルバッテリー・電子タバコの安全管理を強化～2025年3月1日から機内収納棚への保管全面禁止～（2025年2月20日）
・“韓国の旅を、よりスムーズに！” K-ETA免除期間、来年2025年まで延長～日本国籍者も対象～（2024年12月12日）
☞あなたの頼りになる韓国観光コンシェルジュ・韓国観光通訳案内1330：+82-2-1330（日本語・韓国語・英語・中国語・ロシア語・ベトナム語・タイ語・マレー／インドネシア語）※この他有人ライブチャットでもお問合せ可能です。
韓日両国、専用入国審査台を6月限定で導入～金浦・金海・羽田・福岡の4空港で実施～
☞韓日入国審査専用レーン概要
・実施期間：2025年6月1日（日）～30日（月）
※ただし午前9時から午後4時までに到着する航空便のみ対象
・実施空港：
【韓国側（訪韓日本人対象）】金浦国際空港（ソウル）・金海国際空港（釜山）
※註：金浦国際空港については大韓航空（KE）・アシアナ航空（OZ）・日本航空（JL）・全日本空輸（NH）の航空便のみとなります。
【日本側（訪日韓国人対象）】東京国際空港（羽田空港第3ターミナル）・福岡空港
※註：羽田空港（第3ターミナル）については大韓航空（KE）・アシアナ航空（OZ）・日本航空（JL）・全日本空輸（NH）の航空便のみとなります。
・対象者：韓国または日本の旅券を持つ両国の国民で、入国日から遡って過去1年間相手国に入国したことがある短期滞在者
・韓国に入国する観光など短期滞在目的の日本国籍の方への注意事項：
金浦国際空港及び金海国際空港にある専用入国審査台ご利用の方は、韓国入国前に必ず電子入国申告（e-Arrival Card）を行う必要があります。
※なお専用入国審査台では電子入国申告書のキャプチャー画面（または画面を印刷したもの）を提示する必要があります
【専用入国審査台（優先レーン・専用レーン）ご利用可否について】
専用入国審査台をご利用いただける対象者かどうかは、電子入国審査（e-Arrivalカード）提出後の最終画面下に表示される「電子入国申告書を見る」のボタンを押すと確認できます。
ご利用可能な方は「専用審査台の利用が可能です」と表示されますので、この画面をスクリーンショット（または紙に印刷）し専用入国審査台ご利用時に提示してください。
詳しくは大韓民国電子入国申告（e-Arrival card）公式ホームページの告知事項『 韓日専用審査台（優先レーン）運用のお知らせ』（2025年5月21日・日本語）の添付ファイル『専用審査台の利用方法』（PDFファイル）をご覧ください。
☞関連リンク
・外交部プレスリリース『韓日両国専用入国審査台運用』（2025年5月21日・韓国語）※法務部ホームページでも同内容のプレスリリースあり。
・日本外務省ホームページ・報道発表『日韓双方における入国手続の円滑化措置の実施』（2025年5月21日）
☞出入国・航空関連ニュース：
・韓国、24日から電子入国申告（e-Arrival card）制度開始へ～年内は紙の入国カードも可～（2025年2月20日）
・韓国の航空会社、機内持込モバイルバッテリー・電子タバコの安全管理を強化～2025年3月1日から機内収納棚への保管全面禁止～（2025年2月20日）
・“韓国の旅を、よりスムーズに！” K-ETA免除期間、来年2025年まで延長～日本国籍者も対象～（2024年12月12日）
☞あなたの頼りになる韓国観光コンシェルジュ・韓国観光通訳案内1330：+82-2-1330（日本語・韓国語・英語・中国語・ロシア語・ベトナム語・タイ語・マレー／インドネシア語）※この他有人ライブチャットでもお問合せ可能です。
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