「観光により幸せな国をつくる企業」
こんにちは。韓国観光公社の第26代社長、キム・ジャンシル(金長実)です。
韓国観光公社は1962年の設立以来、2019年に外国人観光客が過去最多の1,750万人を達成するまで、観光を通じて国家経済を発展させ、国民の生活の質(Quality Of Life:QOL)を高めるための努力を積み重ねてまいりました。

昨今の観光産業は、新型コロナウイルスによる前代未聞の危機を経験しており、科学技術の画期的な発達により文明史における大転換期を迎えるなど、新たな「変曲点」に立っています。韓国観光公社はこのような時代の変化を見据え、「旅行で幸せになる国民、観光で発展していく韓国」を目指して地域の人口減少に対応できる観光コンテンツの開発、観光生態系(観光を取り巻く市場環境)のデジタル化と革新・成長をリードし、訪韓観光のさらなる飛躍を図るためのグローバル競争力強化、観光のバリアフリー化および観光福祉の拡大などにより観光産業が直面した危機を乗り越え、大躍進を図ってまいります。 私たちに与えられた課題を解決し、目標を達成していく中で、多様な分野における大革新によって変化を導き、国民と観光業界、観光業に携わる様々な人々と交流し、コミュニケーションを図ることで国家的な課題遂行に取り組んでまいります。
観光産業は良質な雇用と国富の増大に繋がる未来産業です。
韓国観光公社は、これからも観光産業の発展とともに、韓国を観光大国へ導く公共機関として一層の努力を重ねてまいります。
より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
観光産業は良質な雇用と国富の増大に繋がる未来産業です。
韓国観光公社は、これからも観光産業の発展とともに、韓国を観光大国へ導く公共機関として一層の努力を重ねてまいります。
より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
韓国観光公社 社長 金長実
